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2012-11-15(Thu) @ Tintype process
5x7 Tintype


Tintype Photography、本来は8x10のカメラでやりたいのだが、まずは5x7Reducing Backをつけて、5x7に挑戦している。昨年やった4x5では、どうしても展示サイズには小さい。2週間ほど、格闘して、やっと再現性のある写真が撮れだした。かなり課題満載で、なかなか品質がだせなかったが、一番の問題だったのは、
1)Sliver Bathの溶液がすぐに感光してしまう。
  一度目は大丈夫だが2回目からかぶりが生じ、ひどいときは、ほとんど白の露出過多状態となる。これは、Trayで銀浴しているところに大きな問題が起因している。つまり、うっかり電気をつけて、トレーに入った液に露光させてしまっていたのだ。電気をつけるときは、蓋をしっかりするか、本来の遮光された専用容器を使うべきなのだ。保存も茶瓶で、暗いところに入れる。一度露光したものは、一日日光浴して、フィルターで漉すとまた使える。

2)Collodion溶液、現像液はRaykoのものを使っていたが、特に現像液は1週間くらいで使えなくなる。B&Sのものを自分で調合すると、しかもコントラストまで調整できるので、こちらに変更。現像液は、そのたびに作ったほうが安全。

3)ISOはどうやら、安定して3/4である。つまり露光計の最低ISO=3で計測したものから2段さらに明るくしないと、うまくいかない。これは屋外も屋内も同様のようである。コロジオンが古くなると、感度はおちてくる。

あとは、現像のときに、プレート全体に液がまわるように、練習をするのみである。
車の荷台部分に移動簡易暗室をつくり、これで屋外や友人宅でも撮影が可能になったので、ようやくスタートがきれそうだ。

  


2009-12-28(Mon) @ 2009年を振り返る

Toyo 45II 210/5.6 Ilford HP5


2009年もあとわずか。
そんな今年をふりかえってみました。

健康面ではハーフマラソン2回、フルマラソン1回はしったことがまずは一番のトピックで、春から秋にかけて近年になく走り込み、体調的には充実していたとおもいます。海のほうは其の為、すこしおやすみしましが、また再開したいなと思っています。仕事の面では、このご時世ながらとても忙しく、たぶん日本で働いたときを含め、こんなに夜も朝も問わず働き詰めだったのは今年が一番かもです。一エンジニアとして、ある意味楽しく仕事をさせてもらってますが、逆に最近はすこし睡眠不足かも。。すこしスローダウンすべきなのかもしれません。

そんななか、写真のほうは、自宅に暗室を作ったことで、プリント量が増え、地元誌に写真がのったり、クラブ展、友人宅やレストランなどで自分の作品を飾ってもらったり、発表の場をすこしづつ得る事ができ、良かったとおもいます。

でも一方で、はたと立ち止まることも。それは、ある意味、自分の写真とはを考える機会でもあり、自分自身の立ち位置、自分はいったい何者なのかを考えるきっかけにもなっていたような気がします。その答えにはまだ到達してはいないのですが、改めて写真の不思議な力にまたふれることができ、まだ、のろのろですが、自分の中でゆっくり動き出すものを感じています。

そして、2010年にむけて、自分らしく自分に素直でまた進んでいきたいとおもいます。みなさんよろしくお願いします。では、良いお年をお迎えください。

Hiroshi


2009-04-08(Wed) @ クラシックカメラの誘惑
Canon IVsb 90/4, Ilford HP5


普通、新しいカメラが手にはいると(といっても全部、中古ばかりですが)それを使いこなすのがまず最初で、そのカメラに向いている被写体がみつかり、かつそれでいい写真がとれると、シーンや気分にあわせて、すこしつつそういったカメラをつかいわける。。となります。しかし、この僕の年齢より数年も年寄りのキャノンのレンジファインダの場合は、昨年の秋に手元にきてから、いまだに僕をずーっと、悩ましつづけくれてます。手こずっているというか、なかなか思いとおりにとれないというか、本当はそれが楽しいというか?
まず、普通に写真がなかなかとれません。ピンぼけ続出、シャッター速度がおかいいので、露出もばらばら、近寄りすぎるとファインダーもずれてくるし。つまりいまだ使いこなせないのです。。。。

なのに、こうやって見るだけのカメラだと、なんかうれしくなる。。。。まあ焼酎傾けながら触るカメラというか。写真をやっていて一番危険なのは、まず見た目の美しさとかだけでカメラを選び、ついついそいういうことにエネルギーを燃焼させてしまうことです。。。。。


2009-04-05(Sun) @ 暗室でプリントする事
Canon IVSB+ canon 50/2, Ilford HP5


昨年末に、うちのバスルームに中古の機材をあつめて、念願のモノクロプリントの暗室を設置しました。それから、週末は息子と暗室取り合い状態。いまは、息子が入ってます。(笑)でも家で焼くのは中判までで、4x5やカラーなどはまだサンフランシスコのレンタル暗室まででかけます。上の写真はそのときのものです。

僕にとって暗室にはいるというは、写真をとったときの気持ちを復習するようなもので、かつ写真に命を吹き込む表現を加えるときです。なので、1枚に3-4時間とかかかってしまうこともたびたびで、それから乾燥したりフラットニングしたり、、効率といった意味ではとても非効率な作業です。でもパソコンの前ですわって写真をさわっている時とまったく違って、暗室でやいたプリントを手にするとジーンとくるのはなぜでしょうか??気のせいなのかもですが、僕には写真を仕上げるうえで欠かせない大事なプロセスのような気がします。

そんなプリントを最近友人達が気に入ってくれて、お渡しする機会がありました。かれらに喜んでもらえればいいな、という気持ちと、むしろ僕には、手焼きプリントをする機会を僕にくれた、その友人達への感謝のような気持ちが、そこにあるような気がします。

そろそろ今晩の暗室タイム、僕の番がまわってきたようです。


2009-03-21(Sat) @ Self Portrait


Rolleicord IV, Ilford HP5, Ilford MGIV FB


今の自分が過去の自分になるとき



2009-01-25(Sun) @ 写真をとるという事

Hasselblad 503CX 80/2.8 Polaroid/100
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最近、写真仲間と”写真をとるということ”って何なんだろうという、熱い談義をしました。人によってそれはいろいろ違うし時によってもそれは遷り変わるかもしれない。僕が今思う事をここに書いてみようともおもいましたが、文字にするとなんだか消えていきそうな気もします。
さて、ここのところ、いままで撮ったいろんな写真を一生懸命暗室にこもってプリントしています。友達や家族、スキャンするだけでそのままにしていた写真。でもプリントすることによって撮ったときの気持ちがまたよみがえってくるし、プリントした写真をみてもその気持ちがよみがえるのですね。プリントすることって、とても不思議な気がしました。


2008-10-16(Thu) @ Rolleicord
Canon IV-SB 50/2, Kodak Gold 400


この夏大活躍した、Rolleicord V
レンズは、75mm Xenar F3.5。 1954-57年製造。すでに50年以上の年月をこえて、僕の手元にやってきました。
本当は、雑誌とかでローライフレックスの事を知り、とてもかっこ良くって、2眼レンズカメラを触ってみたいなと思っていたのですが、ローライフレックスは、格調たかく、お値段も高く簡単には手がでません。一方、ローライコードは、その普及モデルだそうで、中古の値段もかなりお手頃。これは、なんと数千円で入手。そのかわり、ローライフレックスに比べるとまず、ファインダーが暗い。そのうえ買ったときは、汚れがあってかなり見にくかったファインダーでした。分解してすこし掃除してみたらだいぶ見やすくなりました。さらに困ったのが、駒送り。本当は多重露出防止機構がついているのですが、それがいかれていて、しかも駒送りが微妙に狂ってるので大事なショットが何度もコマかぶり。
それでもこのカメラをだましだまし使いたくなるのは、なんといっても街撮り、お散歩カメラにとても向いている気がするからです。意外と小柄で、レンズシャッターなのでシャッター音がとても小さく、このカメラをぶら下げていると、街でよく通りすがりの人々から声かけられます。何度か友達とかを撮らせてもらいましたが、不思議と皆さんの表情が緩みます。カメラが持っている緩〜いムード(メカもすこし緩いですけど:-)がそうさせるのでしょうね。感謝の気持ちを込めてローライコード君の写真をとってみました。


2007-01-29(Mon) @ ハッセルの魅力
Nikon F100 SP Macro 90/2.8, RDP III, Manual + Flash, F=3.2, Shutter=1/60


Hasselblad 503CX (88-94発売)。マニュアルフォーカス。マニュアル露出。機械式レンズシャッター。内蔵露出メータもないので電池もはいってません。上からのぞくファインダーは左右逆。フィルム装填もレンズの付け替えもいろいろルールがあって、間違えると簡単にカメラを壊してしまいます。1957年に発表された初代500CモデルからBodyはほとんど変わらない往年の銘機も、デジタルの波に押されて中古市場では最新デジタル一眼より安く取引されている様子。でも、Zeissのレンズと中判フィルムで撮る画質は素晴らしく6x6の正方形フォーマットも渋い。今週はこれで撮った写真をいくつかアップしていきます。



2006-12-18(Mon) @ フィルム サイコウ


この週末、今までの僕の写真ライフでたぶん一番素晴らしい経験をさせてもらいました。暗室で自分の撮ったネガフィルムから、カラーの焼き付けプリント作業をしたのです。
しかも、プロの写真家 兼子裕代さん(http://www.hiroyokaneko.com/index.html)に直々について教えてもらいました。

今春、ホントはデジタル一眼カメラが高くて買えないから?、中古のフィルムカメラを始めた僕でしたが、最近、続々と新型のデジタル機種が発売され、友人からもなんでデジタルに移行しないのかといわれて、このままフィルムを続けるかどうか悩んでいました。使っていたお店のフィルムスキャナの品質がいまいちで、肝心のプリントに大きな不安を感じていたからでもあります。

生まれて初めての暗室作業は、それだけでわくわくする作業でしたが、顕微鏡でフィルムの粒子を確認してピントを合わせ、4時間かけて1−2枚の写真プリントを何度も焼いてプリントを作っていくプロセスに、とても大きな満足感を感じました。その上、兼子さんの、大判で撮られた作品を超大型プリントに仕上げていく作業も見せていただきました。まさに、フィルムの解像度だけでなく、色表現の深さと、その力に、大きく再考させられました。色調整を自分でできるようになるまで、まだ何度か暗室作業を練習する必要がありますが、こんな貴重な機会を与えていただき、深く感謝したいと思います。初心者の趣味レベルで、大げさだけど、なんか、吹っ切れた気がします。ポジもいいけどネガフィルムが素晴らしい。

記念して出来上がった写真をアップしたいところですけど、今日焼いた写真は実際に手にしてみないと感じる事ができないんですね。ということで、今の僕のこの気持ちをアップしておきます。フィルム、サイコウ!


2006-07-10(Mon) @ ありがとPENTAX
Nikon F100 AF Micro 105mm f2.8, 100, Focal Len=0.6


2006年1月に友人から借りていたこのカメラにFilmを入れた時から僕のフィルムライフははじまった。クラシカルなボディにMFレンズの絞りリングをカチカチまわすのがとても好きでした。アイガトPentax ME Super


2005-11-05(Sat) @ ようこそPhotolog 
DMC-FZ30, 100, Focal Len=35, Program AE, F=3.6, Shutter=1/60


僕はシリコンバレーではたらくエンジニア、そして、ウインドサーフィンとサーフィンが趣味。海に行く度に記録のために写真をとるのにデジカメをはじめ,最近ひょんな事から知り合いの紹介で写真クラブに入ってみました。写真はまったくのシロウトだけど、海の写真だけでなく、シリコンバレーの街や自然の写真も載せていけたらいいなって思ってます。
最初は、日の出前のサンタクルッズ、ステイーマレーン。この灯台横の崖のポイントはサンタクルッズのサーファの中では一番人気。この日は朝1番に海に入ろうと思って行ってみたら、波はそんなに大きくなかったけど、日の出前の灯台と空が綺麗だったので、思わずカメラを向けてしまいました。。。。


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Silicon Valley Surf & Nature Photolog